院長のブログ

2015年4月 6日 月曜日

なかなかわかりにくい後鼻漏

長引く咳のなかでやっかいなもののひとつが「後鼻漏による咳」になります。当院の咳問診票には「鼻水、鼻づまり」がないか、鼻水がのどの方に回ってしまうことがないかどうかを問診する項目が記載されております。患者さまの中には鼻水が鼻腔内から外へ出てこないと鼻水はないものと考えている方がおられます。見た目に鼻水がないので、それも当然だと思われます。そのため、問診票には「鼻水なし」と記載されているのです。しかし、診察室に入ってくると実際には鼻水をすする音がするのです。患者さまは無意識のうちに鼻水をすすっているのです。このような鼻水は鼻腔内から鼻の外に流れるのではなく、鼻腔内からのどの方に流れていくのです。この鼻水の量が多ければ自分で自覚できるのですが、鼻水の量が少ないと自分で自覚できないことも多いのです。このため、自分自身では鼻水、後鼻漏がないと思ってしまう患者さまが多いのです。

投稿者 鈴木内科クリニック

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