院長のブログ

2015年4月20日 月曜日

喘息治療の新しい可能性

平成26年11月からスピリーバレスピマットという吸入薬が喘息患者様にも使用可能となりました。この薬は、それまでCOPD(慢性閉塞性肺疾患:たばこ病)にのみ使用されていた薬です。気管を広げることで症状を楽にしてくれます。気管支喘息患者様の中には、β刺激薬(気管を広げる薬、吸入薬と貼付薬あり)やテオフィリン製剤の使用によって、動悸や手指振戦などの副作用を認めてしまう方がいらっしゃいます。そのような患者様でも(緑内障や心臓の血管の病変や、男性であれば前立腺肥大がなければ)使用できるのが、スピリーバレスピマットという吸入薬です。β刺激薬やテオフィリン製剤が使用できず、喘息症状が不安定な場合でも、この薬を使って症状が楽になる患者様もいらっしゃいます。喘息治療も日々進化しています。

投稿者 鈴木内科クリニック

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