院長のブログ

2015年7月30日 木曜日

気管支喘息の状態が安定しているかどうかは

暑い日が続きます。高幡不動でも猛暑日が続いております。さて、「気管支喘息の状態が安定しているかどうか、治療する側がどのように判断しているか」ということについて記載いたします。喘息患者さまが来院された場合、初発の喘息症状がどの程度であるかを判断し、お薬を決めます。常に喘息の症状が出ていて、継続的な治療を必要とする場合、通常であれば3か月間くらい経過をみて、少しずつお薬を減らしていきます。そのときに気管支喘息の症状が安定しているかどうかは、医学的に言えば「気道の炎症(気道が荒れること)」がどの程度安定しているか」ということで判断されlます。気道の炎症が安定しているかどうかは、喘息の悪化因子(風邪、梅雨、台風、雷雨、クーラーなど)によって、喘息症状が悪化しているのかどうかで判断いたします。7月は上旬には梅雨があり、台風、雷雨もありました。そのような悪化因子があっても喘息症状にまったく影響がなかった場合は3カ月経過したところで薬を減らしていくことも可能ですが、それらの悪化因子で喘息症状が悪化するような場合は、簡単には薬を減らしていくことはできないことが多いのです。外来では、このような形で気道の安定性を見ているということになります。

投稿者 鈴木内科クリニック

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