内科
高血圧
高血圧はサイレントキラー(沈黙の殺人者)と言われるように、自覚症状を伴うことが少ないまま、さまざまな臓器障害(脳の血管障害、心臓の血管障害、腎臓の血管障害など)をもたらす可能性のある疾患です。ご家庭での血圧と診察室での血圧が異なる方もいらっしゃいます。診察室での血圧は正常でもご家庭での血圧が高い方は仮面高血圧といわれます。仮面高血圧の患者さんはそうでない患者さんに比べて見逃されやすかったり、臓器障害をきたす可能性が高いといった特徴があり、注意が必要です。また、ご家庭での血圧、診察室での血圧、若年・中年者の患者さんの血圧、高齢者の患者さんの血圧、糖尿病患者さんの血圧、腎臓病患者さんの血圧とさまざまな条件によって血圧の目標が異なっております。臓器障害を進展させないようにするためにも、一日のうち、「いつ」血圧が高いのか、また、どのくらいまで血圧を調整するのが望ましいのか、対象となる患者さんによって治療の方法は異なるのです。当クリニックではひとりひとりの患者さんに合った血圧のコントロールを行うことで状態の改善に取り組んでいます。



