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呼吸器科

呼吸器科

呼吸器疾患
気管支喘息、成人の長引く咳、COPD(たばこ病)、睡眠時無呼吸症候群などの呼吸器疾患の治療を行っております。

気管支喘息
口から肺へと続く空気の通る道(気道)が狭くなってしまうために、呼吸が苦しくなりヒューヒューゼイゼイと音を立てながら呼吸をする状態となる病気が気管支喘息です。夜間から明け方にかけての咳や喘鳴、呼吸困難を認めることがあります。喘息患者さんの中には夜間ご自宅では喘鳴があるにも関わらず、昼間診察室に来られた時には、喘鳴がない方もいらっしゃるので注意が必要です。当クリニックでは来院時に喘鳴を認めなくても、気管支喘息が疑われる場合においては呼吸機能検査(息を吸って吐くだけの簡単な検査)を行い、喘息の要因があるかどうかを調べます。気管支喘息にも軽症、中等症、重症の状態があり、重症度に応じて治療を行います。喘息発作時の吸入、点滴療法からふだんの喘息のコントロールまで喘息のガイドラインに基づいた治療を行っております。

成人の長引く咳
風邪でもないのに咳が長引いていることはありませんか?咳を認めるのは、風邪やマイコプラズマといった感染症だけが原因ではありません。咳が長引くときには、感染症以外の原因も考慮することが必要になります。「咳止めが効かない咳」、「ひとりでいくつもの咳の原因が重なって長引いている咳」など、当クリニックでは「咳嗽に関するガイドライン」に基づき、長引く咳についての原因を究明し、その原因に応じた適切な治療を行っております。

COPD(たばこ病)
40歳以上の方でたばこを10年以上吸っており、階段をのぼったりすると息切れがある、風邪でもないのに、咳や痰がでる、息をするときに口をすぼめたり、ゼーゼー、ヒューヒュー音がする、といった方はCOPD(たばこ病)の疑いがあります。COPD(たばこ病)の患者さんのうち実際に治療を受けていらっしゃるのは1割程度といわれています。しかし、自分の病気のことを知らずにたばこを吸い続けているとやがては日常生活を送るのに常にご自宅でも酸素吸入の治療が必要な状態になってしまうこともあります。COPDの診断には呼吸機能検査(息を吸って吐くだけの簡単な検査)が必要です。当クリニックでは呼吸機能検査、状態に応じたCOPDの治療を行っております。

睡眠時無呼吸症候群
日本では男性の3.3%、女性の0.5%が睡眠時無呼吸症候群であると推定されております。しかし、現実にはそのうち実際に診断や治療を受けている患者さんはごく一部に限られているのが現状です。昼間の眠気が強く、睡眠中のひどいいびき、睡眠中に繰り返す覚醒、起床時の爽快感欠如、日中の疲労感、日中の集中力欠如の症状があるようであれば睡眠時無呼吸症候群を疑うことが大事です。睡眠時無呼吸症候群の7割程度は肥満の方です。残りの3割くらいの方は肥満はありませんが、下顎が小さいことが特徴です。つまり、肥満でのどの周辺の脂肪が多いことと下顎が小さいことが睡眠時無呼吸症候群のリスクになります。
睡眠時無呼吸症候群で危険なことは、健常人と比べて高血圧や心血管病変、脳血管病変、居眠りによる交通事故の比率が高くなることです。睡眠時無呼吸症候群の重症なケースではこのような理由により死亡にいたってしまうことがあるのです。このため、睡眠時無呼吸症候群が疑われた場合には、適切な検査、適切な治療を行うことが大事です。当クリニックでは睡眠時無呼吸症候群の簡易検査を行っています。さらに詳しい一泊入院検査が必要な場合には連携している病院にご紹介させていただきます。当クリニックにおきまして睡眠時無呼吸症候群の治療としてCPAP(持続的に器械で陽圧をかけることで無呼吸状態を改善する治療)の導入も行っております。メタボリックシンドロームを合併する方もいらっしゃいますので、そのような場合には同時に治療を行います。
鈴木内科クリニック
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